家に帰るのが楽しみ!って素敵じゃないですか?
今の部屋をなんとかしたい!
そんなインテリアにお悩みのあなたに素敵な情報をお届けします。
まずは、よく皆さんがおっしゃるのは、
難しい!
わからない!
自分はセンスがない!
まとまりが無いから落ち着かない!
などが多いですね。
確かに初めは頑張ってお洒落にしたのに、、、
しばらくすると、『あれ?』なんか変!
みたいになってしまう方多いですよね。
なぜでしょう?一つずつ見ていきましょうね
要らないものが多すぎる
モデルルームってオシャレですよね
あれは生活感がないから!!
と言われる方多いのではないでしょうか?
それでは、ホテルは?
それも生活感がないし、、、、
そうなんです。
実は生活感が出すぎてしまうからゴチャゴチャになるし、オシャレじゃなくなるんです。
だって〜 と思われるかもしれませんが、大丈夫です。
出来ます。
誰でも!
それは、収納です!
隠してしまえば良いんです。
隠してください!収納が足りない時は、カラーボックスでも良いから、買って片付けましょう!
見せる収納の仕方は、後の記事で書いていきますが、
今は、出しっ放しの癖を無くすことが、オシャレな部屋への第一歩です。
これが出来ないといくら「可愛い家具」を買っても、「可愛い雑貨」を買っても、しばらくすると、ゴチャゴチャに逆戻りです。
むしろ「やる気がなくなる」こともあります。
頑張って、隠す!生活感をなくす!癖をつけましょう
色が多すぎる
とにかく色が多い!
これもあまりよろしくないですね。
色があるのは良いことです。
しかし、多すぎると難しくなっていきます。上級者は、多色使いでも上手にまとめることができます。
例えば、こちらの写真は「おしゃれ」ですよね。しかし初心者にはちょっと難しいです。
上級者も適当には合わせません。テーマや素材感、コンセプトなど、きちんとしたものがあります。
今からオシャレに挑戦する方は、なるべく少ない色で、好きな色でまとめていきましょう。
落ち着かないのは?バラバラなせい!
落ち着く、落ち着かないは個人差がありますので、ゴチャゴチャしている方が落ち着く、という方もいらっしゃるでしょう。
なんか落ち着かないな〜と思っている方は、ちょっと考えてみましょう。
なるべく無難な色に統一してみたり、色のトーンを合わせてあげることで、まとまりが出てきます。
そうすると、あれやこれやと目がいかなくなり、落ち着いた雰囲気になっていきます。チカチカするような配色は、難易度が高くなりますので、要注意です。
ご覧のように全体をシンプルな配色でまとめてみましょう。
そこから、「小物」でアクセントを入れて行った方が良いです。
可愛くなら「ピンク」、大人っぽくなら「紫」「黒」など、リラックスしたいなら「グリーン」や「ブルー」を入れていけば良いのです。
もちろん「ピンク+白」や「赤+白」は上品さが出ます。
配色のバランスは別の記事で詳しく説明します。
大きいもの「ソファー」や「カーテン」「家具」などに色を入れてしまうと変更が難しくなります。
簡単なことかも知れませんが「意外とみんな失敗するポイント」です。
インテリアをオシャレにする方法
オシャレな部屋にしたい。かわいい部屋にしたい。
いよいよ本題に入っていきますね。
洋服を選ぶのと考え方は同じ
あなたは洋服を買う時に何を考えていますか?
一つ一つを何も考えないで買う人は、少ないのではないでしょうか?
例えば、靴を買う時、あの服に合うかな〜とか、今回はインパクトのある靴にしてみてもいいかも?そしたらあのバックに合うかな〜みたいな
など、どこかで何かと合わせていたり、バランスを考えていると思います。
さらには、色もそうです。赤い靴を買った時、インパクトがあると、自分でわかっているはずです。そしたらそれに合わせる服は何色か?など。
インテリアも、ほんの少しだけイメージしてみたり、バランスを考えるだけで、素敵になっていきます。
ここでは色のバランスが合うとか合わないではなく、
自分もいつの間にかやってたんだ!と思っていただくだけで大丈夫です。
長くなるので、それぞれのポイントは別の記事で詳しくご説明します。
お弁当や料理をイメージしてみましょう
お弁当を作る時、彩りを考えることってよくありますよね。
グリーンや赤が欲しかったら野菜を入れたり、トマトを入れたり。
料理だってそうです。パセリを飾ってみたり彩りや盛り付けを工夫すると美味しそうに見えませんか?
ここでもちゃんとバランスを考えています。
話はそれますが、オシャレなレストランで、盛り付けを参考にしたりする方もいらっしゃいます。そこで、インテリアも参考にする癖が付くようになります。
オシャレにしたいという気持ちが大事なのです。
お店を出したり、プロのコーディネーターになるわけではない
考え方を楽にしてください。インテリアの基本は楽しむことです。
自分の好きな空間に囲まれてリラックスできたり、お家に帰るのが楽しみになったりすることです。
そのうち誰かが褒めてくれたりすると、又違った喜びが出てきますが、まずは自分が好きになることが一番です。
ですので、やっぱり料理や洋服と似ているところは多いと思います。
料理を作るのに、板前さんの修行や、フレンチの見習いから始める必要はありませんよね
お店を出すわけではないですから
洋服も、スタイリストさんや、デザイナーさんなど 凄い方はいっぱいいらっしゃいます。
もちろん、お手本にするのはとってもいいことです。でも難しく考えすぎるとダメです。
インテリアも基本はあります。インテリア用語もたくさんあります。
でも、そこは勉強ばっかりで面白くありません。
インテリアコーディネーターになるわけじゃ無いですからね。
勉強するとむしろ、嫌いにさえなってきます。
だからイタリアンと中華を一緒に食べてもいいじゃないですか!和洋折衷もあります。
「基本」だけ考えて、どんどんやっていきましょう!楽しいですよ
まとめ
まとめと復習です。
あなたは、知らないうちにバランスをとって生活しています。
洋服や、料理のことを考えてインテリアに活かしてください。
大切なのは、バランスを考えることです。
今までと全然違ってきますよ
では、良いライフスタイルを