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おしゃれ女子の一人暮らし・カーテン選びは大事ですよ!〜外からの視線を遮るためだけではない〜

カーテン選びは大事です!

初めて一人暮らしをするときに「ソファー」や「テーブル」「ベッド」を買う前に

まず必要なものですね。

しかし、カーテンを選ぶときに「種類が多すぎてわからなくなる」という意見が多いのです。

難しいと考えている方が多いみたいですね

今回は「基本」をご紹介させていただきます。

なるべくわかりやすく、ご説明していきますね  

デザインから考えたカーテン

デザインから見てみると、難しく考えないようにするには

はっきり言えば、二つに一つです。

存在感を出すか?出さないか?

カーテンを買いに行くと、つい目が行くのはインパクトのある柄や、色だと思います。

しかし、ちょっと待ってください。

カーテンの占める割合は意外と多いんです。

そこに大胆な配色を持ってきてしまうと、全体のカラーが決まってしまいます。

参照元URLhttps://www.nissen.co.jp/coord/0000004304?anken=NH14SP002_PC_femicode01

  こちらは「可愛らしい」お部屋のコーディネートですね。

「カーテン」もピンクがとっても可愛いです。    

可愛いお部屋にしたい場合は「ピンク」はオススメです。

参照元URL:https://www.nissen.co.jp/coord/0000004369?anken=NH14SP002_PC_simplecode01

「シンプル」なコーディネートです。

アイボリーのカーテンを使っていますね。

個性的な色は使わずにまとめてあります。

スッキリしていて清潔感もありますね。 

参照元URL:https://www.nissen.co.jp/s/interior/NH14SP002/

シックで「ゴシック調」のコーディネートになっています。

黒系の濃い色のカーテンです。

今、3枚紹介させていただきましたが、

ご自分の「好きなタイプがはっきりしていない」おしゃれ初心者さん は、いきなり思い切った配色の「カーテン」を選ぶのは避けましょう。  

なぜ?

今から、カーテン以外にもいっぱい色が入ってくるからです。

確認しておきたい色

  • ベッドカバー・布団カバーの色は?
  • カーペット・ラグマットの色
  • ソファーのデザイン
  • クッション
  • 雑貨や小物
  • 化粧品・香水
  • 壁にフォトフレームや鏡をかける場合のデザイン

迷ったらカーテンは「無難な色」にすることをおすすめします。

地味にならない???

大丈夫です!

 

カーテン以外の色の方が色は入れやすいです。

 

例えば「お花」や「クッション」などは季節によって変えても良いです。

お洒落にするコツも最後にご紹介しています。

ここで言う無難な色というのは白という訳じゃないですよ!赤とか黄色とかはっきりした色よりはベージュとかクリーム系とか淡い色、上品系の色という意味です

例えば
こんな感じにしておけばクッションとかお花でどんなにでも変化つけやすいでしょ。
ナプキンのピンクがあるだけでこんなに感じが変わるりますね!!
地模様があると立体感があっていいです。
お勧めしないのは下の写真のような濃い配色です

絶対ダメじゃないけど。失敗しやすいかな??って感じです。
上の写真は、外から見えたくない場合に濃い色を選ぶ方がいらっしゃいます。

しかし、お部屋が狭く見えたり暗いイメージになってしまいますね。

もちろん柄が入ったカーテンもおしゃれです。

こちらのようなプリント系のカーテンはとっても素敵だと思います。

お部屋が明るくなるし!
 
この場合は、他の配色を喧嘩しないようにしてあげればいいです。カーテンの配色から他のインテリアや小物でバランスをとりましょう!

機能面から考えたカーテン

次はカーテンを選ぶ場合に考えておきたい「機能面」を少し考えておきましょう。

 

朝起きてカーテンを開ける。

 

昼間はレースカーテンで過ごします。

レースカーテンは昼間は外部から中が見えないようにしてくれます。

しかし夜になると、外が暗く、室内が照明で明るくなるため、レースカーテンだけでは丸見えになってしまいます。

そこでドレープカーテンを閉めます。大抵これで外からは見えません。

 

一人暮らしの場合は少し違ってきます。

 

女性は特に、昼間も厚手のカーテンは閉めっぱなし!

という方も多いようですし、一切、部屋の明かりが外に漏れるのが嫌!

というのも理解できます。

その場合は遮光カーテンをお勧めします。

狭い部屋には濃い色はNG

次に、お部屋の間取りから「カーテン」をみてみます。

一人暮らしの場合「狭い部屋」が多いと思います。

狭い部屋に濃い色のカーテンをつけると圧迫感が出てしまい

余計に「狭く」感じてしまいます。

 

下の写真は片面に「ブラインド」を着けています。

壁の延長に見えますね。

ここに「カーテン」があったら窮屈ですね。

参照元URL:https://www.pinterest.jp/pin/535928424398070131/

配色も大事なポイントです。

無難な色を使うことで全体のバランスがお洒落になっています。  

ウインドウトリートメントの種類

一応「カーテン」の種類もご説明しておきます。

ウインドウトリートメントにはいろんな方法があります。

ドレープカーテン一般的に使う厚手のカーテンのことです。 生地の素材や、機能性、デザインなどで用途にあった選び方をします。ドレープカーテンは奥が深いので、後の記事で紹介していきます。

レースカーテンその名の通りレースのカーテンです。 外からの光を調整しながら、外部から部屋の中を見えにくくしてくれます。

シェードなどカーテンの生地や、レースの記事を使って、上下に昇降できるように特殊な加工をします。 ローマンシェード、バルーンシェードなどがあります。

 

ブラインドヨコ型一般的なブラインドです。

ベネチアンブラインドと呼ばれたりもします。

以前よりずっと種類も増えて、ただの事務所用ではなく、一般家庭でも多く使われるようになってきました。ウッドブラインドなどもあります。

ブラインドタテ型(バーチカルブラインド)こちらも以前は事務所とか、病院の待合室みたいな印象でしたが、本当に最近ではおしゃれなデザインが多くなった感じがあります。

ヨコ型ブラインドとは違って、素材が生地でできているため冷たい印象がありません。

また、色やデザイン柄もたくさんありますので、オシャレですよ!

スッキリとおしゃれにしたい方にはオススメです。

ロールスクリーン、ロールカーテンロール状に、クルクルっと生地を巻き上げていくタイプです。

デザイン性もありますし、遮光など機能的なものもあります。

しかし、あくまでも一枚の布ですので、大きい面積につけると、なんだかのっぺりした感じになってしまいます。

あと、風には弱い印象です。

プリーツスクリーンジャバラみたいにプリーツ加工をしたスクリーンです。

上にたたみあげるタイプになります。

布製や和紙のものがあります。

和紙のプリーツスクリーンは現代のお家の和室に最適だと思います。

また、光を柔らかく、実にいい雰囲気で取り入れてくれます。

カーテンの基礎知識

デザイン面だけではありません。

快適に生活するために必要なものなのです。生活スタイルに合わせて考えましょう。

カーテンは何のために付けるのか?

外から見えないようにするため?

外からの冷気を遮断するため? インテリアに必要だから?

どれも正解ですね。

カーテンには機能的な商品が沢山あります。

洗えるカーテン、

遮光カーテン、防炎、防汚、防音

光を反射させて熱を室内に入れないようにするカーテン

など機能的に考える選び方もあります。

小物をうまく使っておしゃれ感を出そう!

無難な色のカーテンも、小物をプラスすると、一気にオシャレになります。

また、室内の雰囲気とマッチさせる配色や、柄を合わせることで統一感が出ます。

普通はカーテンを買うと一緒にタッセル(カーテンを止めるやつ)が付いてきますが、それにアレンジしたり、別売りのタッセルを購入したりすると良いでしょう。

造花をクリップで止めたり、いらなくなったアクセサリーも活躍しますよ!

カーテン選びで迷ったら、無難な色を選びましょう。

無難な色を選び、小物などで演出して、オシャレさをプラスすれば良いんです。

お洒落なタッセル

タッセルと言ってカーテンを束ねるやつです。
これを変えることでオシャレな雰囲気になります。

中央でカーテンを束ねてあげても変化が出ますね。

小物を使ったアレンジ

他にもアクセサリーみたいな商品もあります。

 

 

アレンジで楽しむのもいいですね。

まとめ

いかがでしたか?

カーテンを「インパクトのあるデザイン」にする方法ももちろん素敵です。

 

こちらでは、後にお洒落に変更があったり、コーディネート初心者さんへのアドバイスとして提案させていただきました。

 

ご自分の好みにあった選び方をしましょう。

全体を考えないといけませんが、コーディネートを「楽しむ」ということを忘れないように。

一人暮らしを楽しみましょうね!

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日々の生活にほんの少し潤いを、、、

インテリアもファッションも、生活に絶対に必要な物ではないかも知れません。しかし、ほんの少しだけ変わっただけなのに心が豊かになった気がします。そんな、、、ほんの少しをお届けしていきます。        ここから

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