できれば素敵なお家、素敵なお部屋、と思ってもらいたいですよね。
初めて「彼氏」をお家に呼んで、
『かわいい〜』とか『おしゃれ〜』とか言われたらテンション上がりますよね。
よく洋服やファッションで例えますが、同じことが言えると思います。
ただ、着れればいい?
裸はマズいから着てるだけ?
防寒のため?
モテたいなら洋服選びも力が入るはずです。
極端ですがそういうことです。
自分の家も、部屋も「ただ寝れればいい」、「生活するため」だったら、装飾はいりませんし、無駄なものかもしれませんね。
では、「モテる部屋」とはどのようなものでしょうか?
「インテリアの基本」→ 「オシャレな部屋」→「モテる部屋」までを解説していきます。
重要なのは
おしゃれにしたい!
モテる部屋にしたい!
という「考え方」に変えないと、絶対に長続きはしません。
かなり詳しく書いていますので、、、、目次でとばしてください
初めの一歩!客観的に見てみる モテる部屋の作り方【基本編】オシャレな部屋にしたい女子必見 スタートです。
訪れた人が、落ち着くと思ってくれるのか?
個性的だと思ってくれるのか?
おしゃれだと思ってくれるのか?
そして、あなたは何を訴えたいのかを少し考えてみましょう。
自分の部屋だから、自分の好きにしたい。
それでも構いませんが、訪れた人が、
また来たい。
と思ってくれるのも大事なことです。
自分専用とモテる部屋は違います。
自分専用になりすぎていないか?
訪れた人がどう思って欲しいのか?を考える
家はその人の人柄がよくわかる!と言います。
素敵な人は、やっぱりお部屋もキチンとされています。だらしない人は、やっぱりお家の中もだらしないです。
おしゃれな人は、お部屋にも手を抜きません。
それに、誰かのため、と考えれる人は、やはり思いやりを持っています。
思いやりを持って部屋を、インテリアを考えましょうね。
相手は異性なのか?友人なのか?大人数なのか?
訪れる人が、誰か?も大事ですよね
初めて異性を招き入れるために考える!
彼と長い時間一緒にいる空間を考える!
友達もよく来る部屋だからなど、いろんな想定で部屋を考えてみましょう。
ここでは『モテる部屋』ですので異性を考えましょう。
誰かを招き入れるのに座るところもない!
じゃあすぐ帰りたくなってしまいます。
一番初めに考えるのは、座るところです。一番いいのはソファーや椅子があればいいです。
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ソファーがなくても、テーブルはあるのか?その周りには座れるのか?
ラグマットなどがあったほうがいいですね。
次はクッションがあったほうがいいな〜となれば、色やデザインを考えます。
このように、誰かのことを考えてインテリアを考えるのは重要なポイントです。
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そしてもっと、オシャレにしたかったら、デザインにもこだわってみよう!
繰り返します!大切なのは、自分が『オシャレにしたい』強く思うことです。
前にも言いましたが、いくら初めだけデザイナーさんなどに依頼しても本人が意識していないとすぐに元の、ゴチャゴチャした状態に戻ってしまいます。
初めは難しいかもしれませんが、
『かわいい〜』とか
『おしゃれ〜』と言われたり、喜んでもらう快感を味わったら、
嬉しくて、もっとインテリアが好きになっていくでしょう。
そしたら自然になって行きます。
実際に部屋を作っていく!まずは、スタイルを決める
スタイルを確認しましょう。
大まかなスタイルを決めるのは大事なことです。
他の記事でも書きましたが和洋折衷でも大丈夫です。
つまりシンプルと花柄。アジアンとモダンでも大丈夫なんです。
あくまでも「大まかな」イメージは大切って感じで見て下さいね。
シンプルスタイル
基本的には白を基調としたスタイル。さわやかさを優先しましょう!白でも真っ白は強い印象なので、クリーム色やアイボリーなど柔らかい色でまとめていくといいでしょう。グレーやナチュラルな色でまとめるのがグッドです。雑貨などで、ポイントの色を足していくとやりやすいと思います。
ナチュラルスタイル
自然素材、天然素材、木などでまとめたスタイルです。なるべくではありますが、綿や木、漆喰やテラコッタなど環境に優しい素材を使っていきます。このスタイルが好きな方は、あまりインパクトのある色は入れません。全体を自然にリラックスできるようにしていきます。それにお花や、観葉植物もとっても会いますね
モダンスタイル
生活感のないスタイルとも言えます。モダンとは都会的なイメージです。黒や白、またはガラスやコンクリート、金属などを合わせていきます。また、あまりたくさんの色は使わずにシンプルにまとめましょう。カーテンよりもブラインドなどの方が、モダンな雰囲気が出ます。
北欧スタイル
IKEA行かれたことありますか?もちろん全世界にいろんなスタイルを提案していますが、北欧スタイルがメインになっていて商品も多いです。ナチュラルで、明るめの配色で、デザイン性の高い物が多いです。
北欧スタイルがお好きな方は、是非足を運んでみてください。
クラシックスタイル
ヨーロッパの代表的なスタイルです。アンティークの家具(猫足など)ペルシャ絨毯、重厚感のある装飾されたカーテンなどお城をイメージしてください。まぁ、そこまでは出来ないにしても、ポイントとして使っていくと実に高級感のある、スタイルになっていきます。
クラシックタイプは流行りに流されることはありません。
エレガントスタイル
こちらも、ヨーロッパの代表的なスタイルまるで絵本から出てきたような、とっても夢のあるスタイルです。基本的には花柄(バラが多い)やレースなどをメインにしていきます。白やアイボリーを基調として、自分のお好みでエレガントさのボリュームを足していくのがオススメです。
根強い人気があり、ファンが多いスタイルです。
アジアンスタイル
バリ島など東南アジアのリゾートホテルのような、透き通った海と、バンブーや籐、麻などの天然素材で作られたインテリア。私も大好きなスタイルの一つです。どちらかというと濃いめの配色と白の組み合わせに、柔らかな光のイメージです。
茶色も濃茶、紫も濃い紫、黄色もからし色みたいなイメージです。お花を取り入れると、グッと引き立ってオシャレですよ!
レトロスタイル
レトロ 古き良き時代の インテリア。こちらは幅広いですよね
レトロポップというとまた違ってきます。古き良きにカラーを大胆に取り入れていきます。赤や黄色、青、緑なるべく原色で元気のある色をプラスしていきます。
西海岸スタイル、サーファースタイル
海をイメージしてみると分かりやすいですよね。ブルーや白を基調として、デニムやレザーを組み合わせ、サーフボードや貝殻などを小物使いで使ったりします。全体的にナチュラルな配色で合わせましょう。
観葉植物など、グリーンもオススメです。大きめのソファーなんかもオススメですよ!
他にもあげれば、たくさん出てきますが、モテる!を考えるならば居心地の良さも重視しましょう!
ポイント!
大型インテリアショップに行かれることをお勧めします。
大型店ではテーマごとにインテリアのスタイルを紹介してある場合があります。
コンパクトに、上手にまとめてあります。
是非、自分の好きな雰囲気で構いませんので、写真を撮っておきましょう。
自分のイメージにあったスタイル、自分の部屋の間取りに似ているスタイルなどを参考にしてください。
色は変えれます!
このイメージであの色に変えたら自分好みかな〜などです。
写真を撮りましょう。
何枚でも大丈夫です。
ネットで写真を探しても大丈夫ですが、実際に見たものの方がわかりやすいと思います。そしてその写真を何回も見てください。何かを買う時に何回も見てください。
参考にするんです。
真似でもいいんです。
真似するのがおしゃれな部屋、モテる部屋への一番の近道です!
インテリアの配色を知る!
次は色、配色を考えましょう。 ※ながいのでササっと目を通してください 汗
ここでは系統ごとにご紹介します。
明るいイメージ・白などを基調として寒色系の色をあまり使わないようにしましょう
落ち着いたイメージ・目立つ色を避け、同系色でまとめることをお勧めします。
シックなイメージ・黒やグレー、濃いめの木材など派手な色を避けましょう。
モダンなイメージ・生活感をなるべく出さず、モノトーンでまとめましょう。
レトロなイメージ・古き良きを意識して、都会的なデザインを避け、原色も避けましょう。
爽やかなイメージ・ナチュラルな配色でまとめていきましょう。
ポップなイメージ・好きな色で元気な感じのする、なるべく原色を使いましょう。
あくまでもイメージですが、良かったら参考にされてください。
照明はマスト!間接照明を取り入れましょう
照明には大きく分けると蛍光灯、電球、LEDに分かれます。
光の色も二つに分けると蛍光灯の白っぽい光、電球色のオレンジがかった光です。それぞれに良さがあります。用途によって使い分けます。
例えば、電球色は、人や料理を柔らかく、美しく見せてくれます。
蛍光灯の光は文字などを読みやすくハッキリと見せてくれます。
わかりやすく言えば、勉強部屋などには蛍光色、食事をするダイニング、みんながくつろぐリビングなどは電球色みたいな感じです。
電気代を考えると蛍光灯の方が安くすみます。
蛍光灯の電球色もありますので参考にされてください。
LEDは初期費用はかかりますが、手元のリモコンで蛍光色、電球色を変えれるものなどがあります。
一人暮らしの方にはお勧めです。
勉強もしないといけない。
メイクの時はハッキリ見えてほしい。
でもリラックスしたい時、ムードを出したいとき、、、
は雰囲気のある電球色に切り替えるんです!
それから、間接照明は強くお勧めします。先ほどのインテリアショップを思い出してください。ほとんど、間接照明を使ってあります。あるのとないのでは、部屋の印象が相当違いますよ!
部屋の雰囲気がグッと良くなって立体感も出ますので、部屋が広く見えます。
モテる部屋には、間接照明は絶対必要!
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ラグマットの選び方
ラグマットは大事なアイテムであることは間違いないです。
正方形、長方形や丸型などいろいろあります。素材も毛足の短いタイプや長いタイプなどお好みで選びましょう。基本はソファーの前に、テーブルの下にソファーとテーブルとのバランスを考えて購入しましょう。規格品ではそんなにサイズはいっぱいありませんから。100×140・140×200・200×200・200×250などが一般的です。部屋の広さによって選びましょう。
ポイント:真っ黒は意外と汚れが目立ちます。白ももちろん汚れます。グレー系は目立ちにくいです。あと、いろんな色が混じっているのも目立ちにくいです。あくまでも目立ちにくいというだけです。汚れているのは同じですので、、
最低限、リラックスして座れるところは必要です。
居心地もちゃんと考えましょう!
家具選び、ベッド選びの重要性!
必要な家具はなんでしょう?ベッド、ソファー、テーブルなどなど一気に揃えるとまとまりが出ていいかもしれませんが、できれば少しずつ揃えていきましょう。
なぜなら、実際の部屋と、ショップで見るのでは違った雰囲気になることが多いからです。大きさや色味など、意外と大きかったな〜とか、意外とインパクトあったな〜みたいなことがおきます。
少しずつ足していく楽しみもいいのではないでしょうか?2人掛け、3人掛けのソファーなど、まずゆっくりできる場所を確保しましょう。
まずはソファーやベッド、テーブル、ラグマットを購入して、小物でバランスをとっていく!
これが必勝パターンですよ!!
個性的な部屋にしたい
まず、思いつくのは、デザイン性の高いものを置くことです。
デザイナーさんの照明や椅子、絵などあなたの好きなデザインを大胆に置いてみましょう。ただし、いっぱい置くと一つの存在感が薄くなりますので、バランスは必要です。
高級感を出すには?
高級感を出すのに、まずは物が多すぎるのは良くありません。
そして、さりげなく金や黒を使う方法もありますが、大事なのは全体的にナチュラル色よりも、シックな色目を選びましょう。
そして、ポイントに実際にお高いものを配置するとさらにベストです。
小物でもいいですよ!
Francfrancをちょっと入れると可愛く豪華になります。
まとめ:モテる部屋の作り方【基本編】オシャレな部屋にしたい女子必見
『モテる部屋』をキーワードにしましたので、クドいかもしれません。
少しずつ、興味を持っていただけたなら嬉しいです。
スタイルを決めていく、イメージを考える
どちらかでも大丈夫です。
オシャレな一人暮らしはこちらを参考にされてください。
『モテる部屋』に大切なのは、相手のことを考えることです。
モテる人は気配り・心配りができます。思いやりを持つことです。
しかし、難しくは考えないでください。インテリアショップに足を運びましょう!
そして、自分の好きな雰囲気を見つけて、少しだけ、誰かを想像しながら楽しんでいきましょう。
きっとモテる部屋になりますよ!『オシャレにしたい』その意識が必要です!
プチプラでオシャレな部屋にする方法はこちら
cocokara編集部 まみねっと❤︎