猫のルーツを知ろう!!いつからどのようにして始まった? 十二支に猫がいないのはなぜ!

ねえ、、、猫っていつから人間と暮らすようになったの?

そもそも十二支に「猫」が入っていないのはなぜ??

ネズミも十二支にあるのに、、、猫って歴史が浅いのかな???

猫ちゃんについてもっと知りたくなったんですね!   いいことですね!

人間と猫の関係は意外と長いんです。

猫のことをもっと知って、愛猫との暮らしがもっと楽しくなったらいいですね。

猫のルーツを知ろう!

約5千年前にエジプトで猫が飼われていたというのは有名な話です。

しかし調べが進み、わかってきたのが、およそ一万年前に「キプロス島」で人間と一緒に埋葬されていた猫が発掘されています。

その猫はリビア山猫ではないかと言われています。リビア山猫は人間と暮らした最も古い猫のルーツと言われています。

日本に猫が伝わったのはまだずいぶんと後のことになります。

平安時代に日本に伝わったようです。エジプトで猫が飼われていた時代から、なんと!千百年もたってやっと日本にやってきたということになります。

ネコの祖先「ミキアス」

参照元URL:https://ja.wikipedia.org/wiki/ミアキス

猫、犬などの祖先と言われる「ミキアス」

「ミキアス」という名前の小型の捕食生物が生息したのは、約6500万年〜4800万年前と言われています。人類が誕生したのが、約450万年〜400万年前と言われていますので、約4400〜6000万年もの差があります。

「ミキアス」は猫、犬、アシカなどの肉食類の祖先と考えられており、木の上で生活していたようです。木から降りて生活するようになった生物が起源になっていると言われています。

ミキアスが進化してプロアイルルスへ

参照元URL:https://www.rakuten.ne.jp/gold/56nyan/joho/neko/neko_sosen.htm

猫から虎まで約40種類のネコ属は同じ祖先から進化したと言われています。

それが「ミキアス」から進化した「プロアイルルス」と言われる動物です。約3000万年前から1000万年前に生息していました。

リビア山猫が原型?

参照元URL:https://ja.wikipedia.org/wiki/リビアヤマネコ

イエネコの原型は「リビアヤマネコ」と言われています。誕生は60万年〜90万年前とされています。現在もアフリカ北部から西アジアに生息しています。

主な生息環境は「半砂漠」から「熱帯雨林」です。

エジプトから日本へのルート

古代エジプトでは猫はとても神聖に、大切に扱われてきました。人類と一緒に埋葬されていたように猫を手厚く葬っていたと言います。

国外への持ち出しも固く禁じられていました。

しかし、徐々にネコたちは人とともに「エジプト」からギリシャ・ローマへ渡り、インド、中国へ広がっていったようです。

日本へは6世紀中頃の仏教伝来とともにやって来たという説があります。その理由に、船舶中に大事な仏典や経典が「ネズミ」にかじられないように「ネコ」を同乗させたと言われています。

日本でのネコの歴史

ネズミを捕る動物としての猫の存在は大きかったのです。

猫は肉食動物なので穀物には一切手をつけずにネズミを退治してくれます。

平安時代に宇多天皇の日記に現在の日本最古の記録が記されています。こちらは「黒猫」だったと言われています。

その後も「枕草子」や「源氏物語」に登場するなど、人との関係も深くなっていきます

なるほど〜!奥が深いのね。じゃあ、十二支に猫がいないのはなぜ? こんなに歴史があったのなら入っても良くない??しかも「ネズミ」はいるのに「猫」は??

十二支に猫がいない理由

十二支とは

干支は中国で発案されました。

古代から中国では、「年」「月」「日」「方位」「角度」などを示すために十二支が使われていました。

子(ね)・丑(うし)・寅(とら)・卯(う)・辰(たつ)・巳(み)・午(うま)・未(ひつじ)・申(さる)・酉(とり)・戌(いぬ)・亥(い)

木星の位置を利用して天を12分割して、それぞれに動物を割り当てました。

それではなぜ?「猫」は入っていないのでしょうか。

色んな説があるようです。

小さい頃に聞いていた「十二支物語」

参照元URL:http://www6.plala.or.jp/iam-jun/mukasi-2.html

「十二支物語」古くから伝わる日本の昔話ですね。

神様が「元旦の朝にワシの元についた順に十二支にする」というお話です。

猫はネズミに「2日の朝だよ」と嘘を付かれてしまいます。

一方ネズミは「歩くのが遅いから前の日に出発した牛」の背中に乗って行き、ゴール直前にヒョイと1番を取ったのです。

ネズミと猫が仲が悪いのもこの説だというのも面白いです。

 

お釈迦様が、、、

お釈迦様が体を壊して「ネズミ」に薬草を取りに行くように命じたところ「猫」がネズミを食べてしまい、お釈迦様が亡くなってしまった。

その為猫は外されたという説です。

中国に猫がいなかったため

干支が生まれた中国に猫がいなかった説です。

干支が誕生したのは紀元前4世紀ごろ、猫が中国に伝わったのは紀元前3世紀ごろなので、干支がつくられた時にまだ猫がいなかった為とも言われています。

こちらが一番有力みたいですね。

ベトナムの干支には猫がある

ベトナムでは「うさぎ」ではなく「猫」だそうです。

他にも「タイ」「チベット」「ベラルーシ」など卯ではなく猫のようですね。

なんとも羨ましいです。

まとめ

奥が深いですね。

ルーツを知るとさらに愛情も深くなります。

十二支に猫がいない理由も、諸説ありますが実に興味深いです。

私も「ベトナムの友達」に言われて羨ましいなと思っていました。

 

それではよきニャンコ生活を

 

cocokara編集部  にゃんここ ❤︎

 

参考文献:『初めてでも安心!猫の赤ちゃん 元気&幸せに育てる365日』大好き猫の会(メイツ出版株式会社)

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日々の生活にほんの少し潤いを、、、

インテリアもファッションも生活には絶対に必要な物ではないかも知れません。しかし、ほんの少しだけ変わっただけなのに心が豊かになった気がします。そんな、、、ほんの少しをお届けしていきます。

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